2013/08/30

我が家のテーブル

自宅のリフォームが終わって、食卓のテーブルをやっとつくってくれました。
 
楠のテーブル 材を生かして二枚をあわせて、千切りを四カ所入れてあります。
約800×1800の大きさ

昔の我が家の食卓は、今、お店にあります。
廃棄処分になっった中学校の図書室のテーブルで、傷だらけの樫の木を磨いたものです。
固い樫の木に苦労しながら、夫が四隅にぶどうの模様を彫ったものです。
900×1800の大きさがよく、食事だけでなく
子供たちは宿題をし、けんかをしたり、パンやクッキー作りをしたり、工作したり、
私も、絵を描いたり、夜中音楽聞きながら珈琲のんだり、思い出があります。
それで、やはり大きなテーブルが欲しかったのです。

まだ出来立てでピカピカ、そのうち私たちの生活になじんで思い出を作ってくれることでしょう。

2013/08/17

木目の面白さ

木の表情、木目は、彫ってみないとわかりづらいのですが、
「なかなかいいだろう?」と持ってきて見せてくれたのがこれです。
上が、、への字口のお父さん、下が子供?と思ってしまいました。
お父さんは、32センチの大きさです。

2013/08/11

うれしいお葉書

本当に今年は暑い!そんな中、うれしいお葉書が、お店に届きました。
山桜の椀を買っていただいた可愛いお嬢さんからでした。

左に、頼家の墓の写真  
(石碑の裏に、側室、頼家、長男の墓があります)
なんとなく立ち寄った修善寺が、思った以上によく、
旅の中で印象に残ったお店に礼状をと〜
購入した「山桜の椀」を一生大切に使います。
と書かれていました。

修善寺に好印象をもってもらえたのもうれしいし、
山桜の椀を、そんな風に言ってもらえて、夫は「緊張する〜」とうれしそうでした。

Tシャツにリュックの旅、そして旅の写真を葉書に添える
軽やかで、若いっていいな〜



2013/08/03

夏のバッグ

新しいバッグです。
定番の「ましかく」と少し長い形と、

新しくクラッチ型
今、クラッチバッグは、はやり始めたそう。


彼女独特の色使い、プリントのあわせ方に、いつもながら新鮮さを感じます。
きれいめの服にも、TシャツにGパンなどカジュアルな服にも〜
洋服を選ばないと思います。
もちろん、中の作りも凝っています。