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2012/11/07

ベビーマグ

離乳食用に、食品を潰して赤ちゃんにあげられるように、取っ手を付けた器を作りました。
初孫の食い初めの時に使いました。
お店にも置いてありました。
過去形なのは、二つ作って、売れてしまったからです。
山桜 直径10,8センチ  高さ3センチ
買って行かれたのは、「大人」年配の方です。
御自分用です。
取っ手があるので、持って使えると。
そういう使い方、必要を感じているんだと。
また作ってもらいます。

中に入ってるのは「アビオス」というマメ科の野菜です。
ほくほくとして、茹でピーナッツのような感じ?
O i s i x おいしっくすという食品専門のインターネット通販から取り寄せている、隣のはちみつの「花の道」のOさんから、いただきました。
彼女は、食いしん坊なので、時々変わった食材をもらいます。


2012/11/01

木のペンダント

木の違いやおもしろさを伝えたくて、器以外にもボタンやペンダントを作っています。
幅広い年代の人に人気です。
色をつけたわけではなく、みがくことによって(これが大変!紙やすりの1200番までみがきます。きずがあると、荒い目までもどってやり直し)色、木目が引き立ち「木」が輝いてきます。
左上から パープルハート、楠、ウォールナット
下左から 欅、梅。黒柿、黒檀
普段の服に、気張らず、すこしだけおしゃれに、こんなのがあっったらとという思いでつくっています。 
そして、両面みがいてあるので
身につけて、ひっくり返っても「表」
何より軽く、肩が凝らない

だんだん、この木で作ったらどうだろうかと、木の種類も増え
ついつい、紐の色も増えていきました。
紐の色によっても表情が変わるのです。みなさん楽しそうにあれこれ迷っています。

気に入って「このまましていきます」といわれる方も意外と多くて、うれしいです。

2012/10/16

ラッピング

「点」の器を求める方は、自分のためにという方が多く「自宅で使いますから、包装も簡単でいいですよ」と言われます。
形もいろいろなので、箱などの用意も難しいのです。
しかし、たまーにですが、プレゼントに、お祝いにと求めていただくことがあるようになりました。
で、
月桂樹の枝を飾りにつけてみました。
これは、家の月桂樹。押し葉にしたもの。
荷札は、「点」のハンコ(ひめしゃらの枝でつくったもの)

のばらの実、サンキライの実なども添えるてもかわいいです。
どこかに森の香りがするようにしたいと思っています。


2012/09/23

磁器のカップとグラス

ナゴヤドームに作品を置くために、今大きい作品に取り組んでいる最中ですが、「点」に合う可愛いい(?)器を作ってもらい、作品が届きました。
白磁、青磁の薄いブルーは、自然な木の色と合うような気がします。


高さ約6.5センチ
軽いんです
釉薬がかかっているところと、そうでないとところが模様になっていて、手が滑らないようになっています。

高さ約10センチ

すこしスマートな細長い感じで、安定するように、下のほうをすこし重く作ってあります。


2012/09/08

10センチとラボラトリオ

松本城の本最古の五重天守(さすが国宝)

















松本へ行ってきました。
木工をしている夫は、木工作家としてとても有名な三谷龍二さんのお店「10センチ」を訪ねてみたいと思っていました。

以前修善寺のお店に来た方に
「どんな人がつくっているのか?どういう経歴なのか?」
いろいろ質問、尋ねられました。

「外の雰囲気、空気が他と違っていて、気になって、中に入ったんだけど、三谷さんの作品が何故ここにと思ったので」
実は、鎌倉の寺社建築の棟梁(すごい!)で、三谷さんとも親しいと話されました。
「作ったものには人柄が出る。ものを作っていくのは大変だけど頑張るように」と、励まされました。
そして、山桜の大きめの皿を買っていかれました。

地図を頼りに、10センチをやっと探し当てました。
作品は少ない(人気ですぐになくなってしまうから)ですが、静かで、やさしい。
本で見たものを、実際に目にし、手に取ることができ満足しました。

バチバチと写真を撮るのもなんだか~と思っているうちに一枚も撮らずに・・・・とほほ

ラボラトリオも同じように雑誌で紹介されていて、歩いてすぐ。衣類と、雑貨と、木工が古い薬局のビルにゆったりとあります。
歩きくたびれたので、そこで「マフィンとスープのランチ」をいただきました。
かぼちゃとレンズ豆のスープ、噛みごたえのある全粉粒のマフィン
ついつい、デザートにルバーブのケーキ(だってルバーブですもの)
ラボラトリオの側面から

















昭和初期に建てられた建物は、多角形の出窓、タイルの装飾など贅沢に建てられています。

クラフトの町松本を散歩し、あらためて、どのようなものを作っていくのか、どのような店にして行くのか、考えました。
温泉にも入り、すこしリフレッシュして、また気持ちを初心にもどって、始めたいと思います。






2012/08/29

ハイジのマグカップ

桂  直径88×70
たっぷりとした大きさの「俺のマグカップ」を作ったので 
今度は、珈琲用のマグカップを作ってみました。

ミルク入れたら、「ハイジのマグカップ」みたい。

2012/06/09

「遊び」の仕事

器を作ると端材がでます
器ができるほどに木が大きくなるまでには、長い年月がかかります
もったいないので、端材も生かして、小さな器をつくります
10~13センチくらいの大きさ
いろいろなうるしの技法で仕上げてあります


左 外乾漆子仕上げ  右 外鉄媒染仕上げ
 いろいろなうるしの技法を使い、内と外をかえてみたりして、遊んでいます

左 溜めうるし  右 外鉄媒染仕上げ
使いやすい形大きさという決まった器の仕事も大事なのですが 
「遊びの仕事」というのも
木が好き、木を生かしたいという初心ともいうべき想いを持ち続けるためにも
必要のことなんです

「大きなのは買えないんだけど」と店にいらしゃる度に、小さな器を求められ
「飾って眺めているんだ」という方がいます
「飾るだけでなく、茎わさびの三杯酢など入れて、使ってください」というんですけど・・
もちろん〇〇をのせたら~〇〇をのせて使っていますというお話もあります

2012/05/31

角皿 2

木の大きさに合わせて、いろいろな大きさに作った長い皿があります
「どんなお料理をのせようか」とイメージがわきやすいのか、なかなか人気です
前菜をちょっとずつのせたら、漬物をいろいろ並べたら、もちろんバゲットを並べブルーチーズ、残り物を並べても、美味しそうにみえる?

上とち130×600×15 
下とち130×283×15
  上の大きさのとちの長皿は60センチとかなり長いのですが、食卓の上でかなり存在感があります

上とち130×545×15
下ウオールナット130×416×15(漆)
  下のウオールナットは、漆を塗ってあり、漆とくるみの成分が反応して、紫がかった茶色になります
食器棚にしまいこまないで、こんなふうに木の実などちょっとおいて、飾ると可愛いです

2012/05/25

角皿 1


点の器は、普段の食卓において違和感がなく
手持ちの器と組み合わせて楽しめるということを、めざしています

それぞれの木の形を生かした気ままの形と
使いやすい形大きさの定番ともいえる木の器があります
その中に四角いパン皿、二枚パン皿があります
欅でも作ってみました
左二つが、欅
右下のすこし赤みがかっているのが、山桜





平らなので、こうしてマグカップお菓子のとともに楽しむトレ―としての使い方もできます
朝、パンのせて、昼パスタ(二枚パン皿なら充分)、三時珈琲とクッキー、夕ご飯精進揚げ
と一日使うこともできます

2012/05/05

おひとり様

おひとり様用?の皿、バターケースをつくってみました
以前作った「俺の皿」とおなじ古材の欅の板です
もうこの板は手に入れるのが難しく
最後の一枚となりました

左の奥の可愛い器は、梅の木です
梅はめずらしいです

220×258×15

















バターケース小さいサイズですが、おひとり様なくても、
少しずつバターを使うという方に~
可愛い大きさです

85×105×55



2012/04/30

楠の器

少し大きな楠が手に入ったので、少し大きめの器を作ってみました
237×325×33
四角の皿  存在感があります
235×377×35

三角の皿 木どりの関係でこの形になったのですが、かえっておもしろくなりました
楠は木目がはっきりしていて、好みがありますが、杢がはいってきれいです

2012/04/12

梅の木


めずらしいのですが「梅の木」が手に入り、何をつくろうかといろいろ試みています。
大きなものは少なく、細かい「われ」が入ったりしているのですが、削ってみると、黄土色と茶色の肌合いがとても美しい。
小さな器

幅いっぱい取った器
山桜なみにかたい!

ペンダントトップ
幹の形を生かしいっぱいに作った器
しおむすび+たくわん

2012/02/16

愛らしい器













小さい人用の、お茶碗です。
直径100ミリ×63ミリ
以前紹介した山桜の器の子供バージョンです。

形がなんとも愛らしい!うふふ

手前に置いてあるのは子供用のスプーンですが、
体調を崩した友人のお見舞いにと、買い求められた方がいました。

2012/02/10

ふきのとう

早起きの夫が、ふきのとうを見つけてきました。
寒い寒いといっても、季節はすこしづつ動いているのですね。



生しいたけ(この時期のしいたけはどんこといって肉厚でおいしい)と、
ふきのとうは、てんぷらに~
松の木の皿に盛ってみました。

少し取っておいて、お豆腐の味噌汁にパッと散らして~苦くて美味しい
春はすぐそこです。

2012/01/21

お椀

寒い日が続きます。
伊豆でも標高が高い中伊豆の工房にも、雪が積ります。

寒くなってくると何か温もりがほしくなるのでしょうか、いろんな形のお椀も、いつの間にかなくなってしまいました。
厚みのある木を手に入れて、年が明け、落ち着いた制作の日々にもどり、お椀に取り組めるようになりました。













山桜のお椀です。(直径125×75)
桂の木に漆のお椀も作っています。
が、ほんとうに一つずつ手彫りですので、ひとつなくなるとしばらくないのです。

2012/01/10

満月?













大きな山桜の皿です。直径405×50ミリ
たててみると 満月のよう~
「こんなに大きいの何に使うの!」と思ってしまいますが、

大きな木が手に入ると、大きなものを作りたくなる、
大きなものと格闘しているのって、「大変だけど楽しい」という気持ちわかります。

しばらくお店のなかを照らしてくれるでしょうか?

2011/12/23

俺の皿

クリスマス寒波が来ているそうで、寒いです。
暖かくしていれば、冷たい空気というのはけっこう好きです。
凛として澄み切った感じがします。














定番といえる形のもの以外に、いろいろ新しい形のものにも挑戦したいと考えています。
これは、古い欅の平らな皿です。実は、彫った部分はトレーにもなるくらいの大きさ(内寸で、22×26.5センチ)
板にしたときの跡が面白いので、わざと残すようにしてあります。
右側のところに、カトラリーを置いてもいいし、サラダとかパンとか、食器の一部として食材を置いてもよいと思います。
毎朝のお一人様用でもよいし、パーティーの時にバゲットにブルーチーズなんていかがでしょうか?

2011/12/14

俺のマグカップ

夫が山の工房で一人で昼食をとる時に、即席スープや味噌汁、ココアなどを飲むとき用に、自分のために、作ったマグカップがあります。
少し大きめで、取っ手まで一つの木で彫りだしてあります。
作るのが面倒なのに・・と私などすぐ思ってしましますが、ずっと夫が使っているのを眺めていると、いいんですその形が・・何とも言えず味があるんです。














これなら、だれかに使っていただきたい。
そう思って、作ってもらいました。
今のところ,一個だけです。

2011/12/02

木の種類

「点」においてある木の器は、いろいろな種類の木があります。
楠やくるみ桜などその表記をプレートに書いて、また説明すると、みなさん興味をもってくださいます。

修善寺は、ミシュランガイドにのっているせいか?外国の方もいらしゃいます。そして、わが店にも、いらしゃいます。とても、木の素材そのものに興味をもってくださるのですが、うまく説明できなくて・・
せめて、木の名前だけでもと思い、使われている木の名前を英語で表記してみました。


























ケヤキは、Japanese zelkova  ホオは Magnolia  ならはJapanese oak

2011/11/23

違うのもいい

















先日メールで送っていただいた写真です。
さわやかな、朝のはじまりが感じられます。

パンがのっているのは、伊豆の山桜です。気ままに作ったシリーズ?で同じものはありません。
「違うのがいい」と言ってくださって・・。
コーヒーがはいっているフリ―カップは、木の器に合うようにとつくってもらったものですが、模様が一つずつ違うのです。

昔は、和食器は5客、洋食器は6客というように揃えるという考えが一般的でしたが、今は「気に入ったものを少しずつ」という方が増えてきているように思います。
同じテイストなら形が違っていてもかえって面白い。形が同じなら、木の種類が違うというのも面白いと思うのですが、どうでしょうか?