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2012/09/23

磁器のカップとグラス

ナゴヤドームに作品を置くために、今大きい作品に取り組んでいる最中ですが、「点」に合う可愛いい(?)器を作ってもらい、作品が届きました。
白磁、青磁の薄いブルーは、自然な木の色と合うような気がします。


高さ約6.5センチ
軽いんです
釉薬がかかっているところと、そうでないとところが模様になっていて、手が滑らないようになっています。

高さ約10センチ

すこしスマートな細長い感じで、安定するように、下のほうをすこし重く作ってあります。


2012/09/12

修善寺・柳生の庄 古典落語の夕べ


九月の始めの平日に、古典落語の会が開かれます。
今年は9月12・13・14日  20時~21時30分(19時半開場)
                 前売り1000円当日1200円通し券2500円



地元、修善寺温泉場出身の春風亭傳枝さん、
そして、江戸っ子の三遊亭圓遊師匠



会場は、数寄屋造りの一度は泊ってみたい高級旅館の「柳生の庄」の剣道場(剣道場があるなんて、さすが柳生!)
今日、初日にいってきました。
傳枝さんが、一席、と「かっぽれ」
若くて、勢いがあります。
かっぽれも踊ってくれました。
圓遊師匠が二席
何といっても、どうやって、現代から古典の「はっつぁんくまさんの長屋の世界」にもっていくのか、「枕」が面白いです。
そして、修善寺の話も入り、お客さんへのアドリブ、自在でさすが師匠!
やっぱり生の話はいいです。

大笑いして修善寺の夜は更けてゆきます。

2012/08/08

万天の湯

八月 駅前祭り 桂座のお手伝い 
とあっという間に一週間が過ぎてしまいました。

お店がお休みの火水と工房のある中伊豆の山で過ごしました。

今日は、伊豆スカイライン沿いの「万天の湯」へ
伊豆の山々ぐっるっと眺められ、運がよいと富士山が見えます。
ちなみに修善寺の我が家の部屋からも見えますが、夏より冬のほうが確率はよいです。

高いところにあるので、なんといっても涼しい!写真はベランダからのものですが、風呂上がりに高原の風に吹かれるのは最高です!
なにもないので、お弁当持参でおしゃべりしたり、お昼寝したり、読書したりとさまざまです。
大木牛乳(土肥の牛乳屋さん)のコーヒー牛乳を、腰に手をあてぐびっと飲みます。
スカイラインのところなので、ツーリングの人など見かけます。



伊豆スカイライン沿い、中伊豆リハビリ近くですが、国道59号線原保 地蔵堂方面から上がっていく道もあります。                         
こんなに最高のところなのにあまりひとがいない!外のお風呂も中も今日も母と二人占めでした。
存亡の危機みたい。。。
「万天の湯」
10:00~20:30(最終入館20:00)
木曜定休  大人700円 子供300円(伊豆市民半額)
テニスコート一時間1000円
0558-83-1154

夕方 日が落ちるときから星が瞬き始めるときくらいのときに入ってみたいと思っています。

2012/06/15

修善寺ハリストス正教会

「ひっそりと」というのは、私の好きなキーワードですが
修善寺温泉場地区、旅館「桂川」横に、
ロシア正教の教会,正ハリストス教会が
ひっそりと、あります。

以前、旧修善寺町の町営墓地を散歩したとき
〇〇・アナスタシア・〇〇と書いてある十字架のお墓がありました。
駅近くの柏久保という地区にも、正ハリストス教会がありましたが、
現在は、建物は無くなってしまいました。
温泉場地区は、いまも信者さんがいて、ミサもおこなわれているそうです。
中の見学は、できないのですが・・
山下りん(明治の日本人初の聖像画家)イコンがあるそうで、ぜひ見てみたいと思っています。


高い建物がなかった昔は、この塔が見えてくると、温泉場に帰ってきたなぁと思ったそうです。
周りは、木に囲まれてあまり目立ちません。
建物の周り、敷地には入ることができます。
ひっそりと、明治大正の時代に想いを馳せます

2012/05/16

修禅寺御膳

毎年5月の2週~4週の火・水・木位に「修禅寺御膳」という催しがあります
修善寺には、いろいろな旅館があり、そこの調理師会が研究した精進料理がいただけるというので、人気です
今年で、14年目ということでした
楽しみで、毎年いらしゃるかたもいます
修禅寺御膳は、噂には聞いていたのですが、予約が取りにくく、今年は早めに電話予約をいれました
先付、前菜、酢の物

修禅寺の塗り箸が、お土産にいただけます

椀
山菜薄葛仕立て
うるい、こごみ、蕨、蕗、独活、ごま豆腐、白髪ねぎ、この芽
精進料理なので、だしは、鰹節は使いません
干しシイタケ、こんぶ、大豆をいったもの、かんぴょう、を使うそうです
特にこの「椀」が美味しく、大豆をいった出汁の味が、椀の中のごま豆腐とあって、いままで食べたことがない、洗練された味で感激しました

この後、向付、焼き物、揚げ物、煮もの、止椀、食事、香の物、水菓子、甘味と続きます
精進料理ということで、肉や魚が使えないという制約の中で、工夫を凝らしたお料理がいただけるのが楽しみです




2012/05/09

「こめや」しいたけやさん

お店の道を隔てて斜め向かいにしいたけやさんの「こめや 」さんがあります
歴史を感じさせる建物で、通るたびにいいなあと見上げています













日本建築の見どころの一つに軒先の美しさがあります
こんな造作は今ではなかなかみられません
 
  
干しシイタケの専門店です。 修善寺に毎年いらして、ここで干しシイタケを買います、来られないときは、送ってもらっています、という方もいます

日本通の外国人も買ったりします












茶箱がたくさん積んであります
なかに錫がはってあります
今では珍しいものとなりました

なぜしいたけ屋さんなのに「こめや」なのかと、
尋ねたところ「屋号」だからということでした
なぜ屋号が「こめや」なのかは、謎でした
この看板は、御主人が手彫りて彫ったものです
雨どいも銅で、美しい

2012/04/25

奥の院  春の静寂

修禅寺から奥の院(弘法大師が修行したといわれる場所)まで
約一里の道のりを、ガイドとともに、里山の風景を楽しみながら、
八十八ヶ札所やいろは石をめぐります。
お弁当、茶菓子つきで参加費1.000円

四月の日曜日、母と参加しました。
きちんと手入れされた土手
もうすぐ田植えが始まるように土をおこされた田んぼ
春のやわらかな色あいの山
正しい日本の里山です!

ゆるやかな坂道を二時間ほど歩くと、弘法大師が修行したといわれる奥の院があります。
小さい滝があり、御堂の跡の礎石があります(再建をめざしています)

地元のお母さんが作った「奥の院弁当」が美味しくて美味しくて
ここまで歩いてきた御褒美です

煮物は薄味ですが味がしみ込み、肉厚のシイタケは噛むとじわっと美味しさがひろがります。
ぬたは、ごまも入っています。味噌汁の味噌はもちろん手作り!
ほとんどのものが、地元湯舟産です。
正しい日本の田舎のご飯!

奥の院茶屋では、採れたての野菜、山菜、漬物、ジャムなども売っていて(5月27日まで、毎日曜日営業・5月6日を除く)
わたしは、のびる、手つくりこんにゃく、黒米もちなどを買いました。

帰りは、臨時バスがでます。修善寺温泉まで、400円・修善寺駅まで500円
もちろんのらないで、下りなのでゆっくり歩いていかれてもよいのです。
母と一緒だったのと、雨が降ってきてしまったので、バスに乗りましたが・・・

リピーターが多いというのもわかりますが、意外と知られてなくて
神奈川県からの参加の方もいました。
首都圏からの日帰りも可能です。
帰りに「,はこ湯」によってひと風呂なんてのも

秋にも「秋の静寂」ということで予定されています
10月11月の日曜日  詳しくは伊豆市観光協会 修善寺支部0558-72-2501


2012/02/18

修禅寺 おかみのもちより雛展

修禅寺にて、おかみのもちより雛展が開かれています。
庭園を見学したり、おかみのたてるお抹茶もいただくことができます。
3月11日まで


顔だし看板?をつくりました(笑)
制作統括(立案)・・・・・H氏
木工制作・・・・・・・・・・・夫
彩色・・・修善寺ホテルのおかみさん(女子美卒)  
江戸刺繍作家、小沢ユミさん(修善寺在住)
応援団…H氏夫人と私

H氏が顔と手をだしています!
裏にも彩色してあります!すごい!

2012/02/03

修禅寺 節分会

今年一番の寒さ 外の水道が凍りました!
2月3日は節分です。













修禅寺では、祈祷を終え、午後一時半ごろから、年男年女による豆まきが行われます。
私は、初めての豆まき(拾い)体験です。
テレビなどで見る有名人が参加するものは、あまりの人でびっくりですが・・・。

今日は、金曜日ということもあり(土、日のときはもっと多いらしい)それほどの人でなく、近所の人がお友達を誘ってという和やかな感じ・・・と思いきや、カメラ持っていたら拾えないわよ!と。
この後、抽選会があります。 













修善寺保育園の可愛い園児たちが、的に当てます。
賞品は、お米十キロとかいうのがいいですよね。

2012/01/16

大和堂医院

修善寺は文豪縁の地としても有名です。
夏目漱石は病気療養のため、修善寺に逗留しています。













その時具合が悪くなった漱石に、救命措置をおこなった医院がここです!!!
修禅寺の前の赤い橋を渡った、とっこの湯公園入口となりにあります。
「なまこかべ」の立派なお宅です。
が、気をつけないと見過ごしてしまうくらい、周りに溶け込んでいます。
現在も医院として、開業してます。
温泉場(修禅寺付近をこう呼びます)の人に、「小さいころは風邪をひいてみてもらいました~」と聞きました。
観光案内には載っていないし、現在も開業中の医院なので、静かにそっと眺めて、漱石の時代に思いを馳せてくださいませ。

2011/10/09

修禅寺

修禅寺は、弘法大師が開基したといわれる修善寺温泉発祥の古刹です。
鎌倉時代に、源氏一族が骨肉の争いをした舞台ともなっています。
学生時代に、研修旅行で修禅寺を訪れたことがあります。

























まさか修善寺に住み、その近くでお店を開くことになるとは思いもよらないことでした。

御本尊は、実慶作(運慶の弟子)の大日如来で、目に水晶が埋め込まれていて、きらっと光ります。
実慶の作品はなかなかなく、認定第一号だそうです。

桂座(毎年夏に本堂でおこなわれるステージ)の警備のとき、
本堂の右側に、十二神将?木彫りの三十センチくらいの仏像が、
古いもので、何体か台座もなく寝かされてまつってあったのですが、
素朴で、可愛くて、持って帰りたい(笑)くらいでした。
もしかすると、弘法大師が彫ったものかもなんて話もある?そうです。

普通に、お葬式も法事や盆踊り、弘法市や座禅会も行われ、
(信徒会館では合唱も!)地域のお寺としてあるということが、いいなあと思います。

今菊祭りなので、黄色の菊で、いっぱい飾られています。
何処を切り取っても絵になるので、カメラを持った人が多いのもうなずけます。

2011/09/17

指月殿

指月殿は、暗殺された頼家の母政子が、わが子の冥福を祈って建立した経堂です。
指月は、月を指す「指」を「経典」に、その延長の「月」は「仏の教え」という意味で、
月にたどりついた・・すなわち「悟りの境地」にたどりついた・・・という意味・・
う~ん、奥が深いのう~

ちょうど、桂川を隔て、修禅寺が望めます。 
この位置に立っているということが、重要というだという気がします。
政子の、北条氏によって暗殺されたわが子、頼家に対する思いが伝わってくる気がします。 
釈迦如来像(鎌倉時代)と二対の仁王像があります。














本尊の如来像は、ハスの花を右手に持った禅宗式という珍しいものだそうです。
仁王像は、修禅寺の山門、現在の横瀬地区(キミサワとかカインズがある136号線沿いのところ)
にあったそうです。なんて、修禅寺は広かったのでしょう!
仁王像は藤原時代の作ということなので、私は迫力というよりは、ほのぼのとした感じがしています。
政子が納めた数千もの経典は散逸してしまったそうですが、わずか数巻修禅寺にあるそうです。

鎌倉時代の伊豆最古の木造建築ということで、ちょっとさびれた、古びた感じが、好みです。
「ミシュラン二つ星」ということで、さすがミシュラン!わかっていらしゃる!
もちろん、そのすぐそばに、「頼家」と家臣の「十三氏の墓」も立っています。





2011/08/19

日枝神社















お店は、日枝神社のすぐ隣にあります。
日枝神社は、昔は修禅寺の鎮守様だったといわれ、
源頼朝の弟、範頼の幽閉され自害したという信功院跡の石碑が建ってます。
県の重要文化財である御神木の一位樫、夫婦杉など、
樹齢800~1000年もの大木が何本もあります。

私は、鳥居前から見上げた感じが大好きです。
何か、そこから先は違う空気がながれているような気がしています。

以前、東大寺近くに宿をとったとき、早起きの母にあわせて、
朝食前に東大寺(裏の正倉院のほう)まで散歩しました。
鹿が鹿してました、(ちゃんと草たべている!)
いにしえの昔にもどったような錯覚した気分でした。

お寺や神社は、少し早起きしてお参りすると、
いつもと違った空気を感じられるのです。

2011/08/07

桂座

昔修善寺には桂座という芸能座があったのにちなんで
桂座音楽賞コンテストや、ス―ダラ劇場(伊豆在住のアマチュアミュージシャン)
そして、八月に修禅寺本堂でおこなわれるステージがあります。
修善寺を楽しくしたい、よくしたいと思いで手弁当で活動しています。
私も時々ほんの少しお手伝いをしています。

6日は「Shikinami」のコンサートでした。
さすが国立音大出身の三人、音がいい。
心の奥のいろいろな感情を呼び起こしてくれるステージでした。
それに、三人ともタイプの違うイケメン!

7日は、一龍斎貞水の怪談。人間国宝の講談師の方です。
お寺で怪談ですよ!
うーんうまい!ぐいぐい引き込まれる。
いろいろな人物の表現が、開き直った男とか、恨みを残していく女とか、さすがです。

修禅寺の本堂という特別な空間で、コンサートや講談というのも、すてきな体験です。
私は、警備の係でしたので、修禅寺の普段見ることのできないところ、
お庭や裏のほうも垣間見ることができて、すごく面白かったです。

温泉場20時55分のバスに乗れば、伊豆箱根にも乗れますし、
最終新幹線にも間に合います。
お泊まりいただいて、チケットを予約していただくと、500円引きになります。

修善寺温泉 桂座

2011/07/31

修善寺駅前祭り

修善寺近辺の、お盆は8月1、2日です。
この時期となるのは、お蚕(養蚕)を飼っていたからとの説があるのですが・・・
スーパーにもお盆用品が並びます。お墓参りに、帰省する人もいます。

この時期に合わせて、修善寺駅前祭りがあります。
規模は大きくありませんが、
1日は駅前で盆踊り、2日には、花火大会、夜店が出ます。

お風呂に入って、天花粉をはたいてもらって、浴衣をきせてもらって
おこずかいを握りしめて、夜店をみてまわった思い出。
何を買おうか、綿菓子は、はずせないとして、りんごあめ、
食べ物ばかりではダメ、残るものも買わなくちゃあ~
ヨーヨーはぜったい!金魚すくいはしたいけど、うまくすくえないかもしれない。
さっきの店にはおままごとの道具があった。

なぜあんなにわくわくしたんでしょうね。遠い夏の日・・・