手前は、サバのマリネ?です。
奥 とち長さら・くるみ油仕上げ バゲット+クリームチーズ+ゆずジャム バゲット+生ハム 手前 ウオールナット・摺りうるし サバのマリネ |
以前、ヴァンジ庭園彫刻美術館のカフェでアミューズとして食べたサバが美味しくて〜しかし、もう作ってないとのことで、それなら自分で「それもどき」を作ってみよう!
脇雅世さんの「ちょっと自慢のパリごはん」の本からサバのマリネから
人参、タマネギ、エシャロットのどの香味野菜+白ワイン+白ワインビネガー+塩+黒粒こしょう+ローリエ+タイム
を20分煮て、
耐熱容器にサバを入れ、このマリネ液をいれ、200°のオーブンで10分焼く。熱いうちにオリーブ油を回しかける。
というものですが、
勝手に、日本酒+米酢+黒粒こしょう+香味野菜(タマネギ、人参、ローリエ、パセリの軸)でサバを煮て、最後にオリーブオイルを回しかけたものです。
これでも充分美味しいです。オリーブオイルを入れるのがポイントのようで、油ののっていないサバでも美味しく食べられます。写真のは、スーパーで、一切れ100円でした!
奥の「とちの長皿」はバゲットをのせると似合います。
ローマに住んでいる先輩が持ってきてくれたサラミが美味しくて〜バゲットにのせると、さらに美味しくて〜東京に住んでいる息子に明治屋やデパ地下で買ってきてもらいましたが、なかなかあのサラミと巡り会えません。
「憧れのイタリアの味」なのでしょうね。