楠のテーブル 材を生かして二枚をあわせて、千切りを四カ所入れてあります。
約800×1800の大きさ
昔の我が家の食卓は、今、お店にあります。
廃棄処分になっった中学校の図書室のテーブルで、傷だらけの樫の木を磨いたものです。
固い樫の木に苦労しながら、夫が四隅にぶどうの模様を彫ったものです。
900×1800の大きさがよく、食事だけでなく
子供たちは宿題をし、けんかをしたり、パンやクッキー作りをしたり、工作したり、
私も、絵を描いたり、夜中音楽聞きながら珈琲のんだり、思い出があります。
それで、やはり大きなテーブルが欲しかったのです。
まだ出来立てでピカピカ、そのうち私たちの生活になじんで思い出を作ってくれることでしょう。