高松旅行は、もう一つ、いつも家を守ってくれる母のため?金毘羅さんへお参りに行きました。
とても楽しみにしていて、あの階段を登るために毎日近くのスーパーまでお散歩兼お買いもの(笑)
テレビなどでおなじみのあの賑やかな階段の参道から、大門をくぐると、ぐっとおごそかな雰囲気のなります。でもまだまだ、階段は続きます!
御本宮にたどり着き、みんなでお参りしました。
金毘羅さんは,、漁の神様!親戚のために、「大漁の手ぬぐい」のお守り?を買いました。
帰りは、資生堂パーラー「神椿」で、ひとやすみ。
田窪恭治さんが描いた大きな陶板壁画が圧倒的で、さすが資生堂!おしゃれでかっこいい建築です。
フランスの教会のリンゴの壁画でしられている田窪さんは、この陶板画をクレーンに乗り、釣り竿に筆をつけて描いたそうです。
友人が「おススメよ」いわれた場所です。お茶をして優雅な気分になりました。
横道にくだり、金丸座へ
ここは、日本最古江戸時代の芝居小屋で、町なかにあったものを移築したそうです。
毎年春には、「四国こんぴら歌舞伎大芝」が開催されるのは有名です。
役者は、回り舞台やセリなどは人力で、設備などには不便があるでしょうが「この小屋で芝居を演じたい」と思うことでしょう。
天井からの自然光で、暗いです。だから白塗りなのかなぁ~
演じる人も観る人も、江戸の時代にいるような感じがするのではないでしょうか。
ぜひぜひ、ここの舞台を観てみたい!!!
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