干し椎茸も、ひじきも、切り干し大根も、好きではありませんでした。
切り干し大根の煮物 器は「ほう」のオイル仕上げ 220×150×90ミリ 「ほう」なのに何とも言えない茶色は、大きな古い材だったからです。 今では、手に入らないかなぁ 右奥は「カバに拭きうるし」 しめさばをのせたら結構いい! |
なんか安心するのです。
有元葉子さんの乾物料理の本 昔ながらの味も、目からうろこの新しい味も〜 |
三杯酢に漬けて「はりはり」(唐辛子とか、ショウガを入れるのが好き)
ちょっとかわったカレー味(お弁当に〜)
シーチキンとセロリと新玉ネギでマヨネーズでサラダ(パンにあいます)
なんて色々使えます。
子供の頃、夏のお昼に、そうめんにタマネギと桜えびのかき揚げだと、
がっかりしたものですが、今は好き!
子供の好物ばかりなく、色々な食材を食卓に登場させることが大事だと感じます。
そのときは、好きでなくても、食べられなくても、
大人になったら、味覚は変わります。
好きなもの、美味しいと思えるものがたくさんあることは、人生を豊かにしてくれるとおもいます。