2011/10/04

お酒の美味しい季節です。

あっという間に涼しくなり、あっという間にあちこちの山で初冠雪を観測し、朝夕など、冬?を想像させる気温です。
生ビールから、熱燗が美味しい季節になってきました。
夫は、毎日、山(工房)で、修行僧のように、もくもくと木を彫り、夕方、里(修善寺の自宅)に下り晩酌をするのを、無上の喜びとしています。
ぐい飲みも、旅先で出会ったものなど、いくつかをその日の気分で使い分けています。
そこで、自分が使いたいなあと思う「ぐい飲み」をつくってみました。
桂の木の鉄媒染漆です。


 これは、「木の器に合う」「たっぷりめのほうじ茶を飲む」ということで特別につくってもらった「つちものの器」です。
透明釉もかけてもらっているので、つちものでも味や匂いが器にしみこみません。
珈琲や、抹茶ラテにも、などとお話したら、
これで「しょうちゅうのお湯割り」を飲みます!とのお話が・・ぴったりの持った感じと大きさ!
そういえば、つくった人も、酒飲み!


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