春の嵐が吹き荒れたのち、一転して素晴らしい晴天となりました。
リュックを背負った姿も目立つようになりました。
山の「黒文字」の小枝を飾りました。
自然の造形というのはおもしろいです。
一個ずつ芽がはじけて、赤ちゃんのようなやわらかい葉がどびだしてきます。
この枝を散歩の時採っっておいて、葉がらし(葉をつけたまま枯らす)しておいたものを小刀で削ります。
ずいを残し(ぐずぐずとなるため)削るのは、なかなか難しいんです。
器を買い求めてくださった方に「黒文字のつまようじ」としてプレゼントしています。
木肌が独特でおもしろいです。
退職記念に息子夫婦からプレゼントしてもらった花かごをテーブルに~
吉祥寺の「4ひきのねこ」というところから~
左側に一本だけ飛び出ているの緑のが、アンテナみたいで面白いです。
なのに半分しか映っていない・・・・・・
春のたのしさ、かわいらしさを感じます。るんるん
たとえ小さな花でも、生の花が部屋の中のあると「部屋の空気」が「いい気」になるような気がします。
忙しくても忙しいからこそ、「花や、枝をかざりたいたい」「小さな喜びや楽しみを大事にしたい」と思っています。
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