器ができるほどに木が大きくなるまでには、長い年月がかかります
もったいないので、端材も生かして、小さな器をつくります
10~13センチくらいの大きさ いろいろなうるしの技法で仕上げてあります |
左 外乾漆子仕上げ 右 外鉄媒染仕上げ |
左 溜めうるし 右 外鉄媒染仕上げ |
「遊びの仕事」というのも
木が好き、木を生かしたいという初心ともいうべき想いを持ち続けるためにも
必要のことなんです
「大きなのは買えないんだけど」と店にいらしゃる度に、小さな器を求められ
「飾って眺めているんだ」という方がいます
「飾るだけでなく、茎わさびの三杯酢など入れて、使ってください」というんですけど・・
もちろん〇〇をのせたら~〇〇をのせて使っていますというお話もあります
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