大須観音を中心とした下町という感じで、同じよう通りが縦横に走って、迷ってしまいました。
そこで、出会ったのが「豊田たんす」です。
http://www1a.biglobe.ne.jp/oakshop/
入口にぺザントチェアーが置いてあって、その可愛さに惹かれ、思わず店内に~
オーク材で、大げさではない控え目だけど品がある戸棚、机、丸テーブル・・・
歳をとって、好きな版画と、気に入った食器と、本が少し、そんな生活に、こんな可愛い家具を置きたいと思わせてくれる家具でした。
が、店内の奥に進むと、パイプオルガンがあるではありませんか!
閉管式ということで、大きさは、2メートル位?なんと全部手造り!!!
解らないところは習いにいかれたそうですが、すごい!すごい!と感激していたら
すぐ近くの「OAK SHOP」へ~
もちろん、手造り!!!
チェンバロの弦は、地元大須に古いお店があってそこから見つけ出したとか、
リュートの弦のねじ?は新幹線に乗る時に彫刻刀を持参し、つくったとか、
板?を曲げるのは、台所でフライパンにお湯をはってとか
ひとつひとつ楽器をつくりあげていくお話が面白く、長居してしまいました。
そして、古楽器とパイプオルガン愛好サークル
「ファニチャーX」がここでして活動しています。(必然ですよね)
http://furniturex.sakura.ne.jp
私も、名古屋に住んでいたら、のぞいてみたい。
もちろん、家具も素敵です。私は、竪琴の彫刻(ここのオリジナルだそう)のぺザントチェアーが気になります。