始めて珈琲を飲んだのは、小学生の時。
憧れの美術の先生の部屋で、凝ったカップにペーパードリップで淹れたものでした。
神妙な顔をしていただきましたが、もちろん、苦いだけで味はわからず・・・
「みづゑ」という美術雑誌を知ったのもこのころでした。
子供でしたねぇ・・・
高校生の頃、サイフォンで淹れるのが流行ったらしく、父が買ってきましたが、アルコールランプを使うのが煩わしくすぐに押し入れに・・
大学生になると、なくてはならないものになり、手挽きのミルで、ペーパードリップで。
恩師は、イタリアに留学した経験からか、甘党だからか、砂糖を三倍いれると「美味しくはいったね」と。
友人から、美味しい珈琲豆を紹介してもらいました。
自分で、豆を現地まで行き買い付けし、焙煎して、自宅まで届けてくれます。
Kazuhide KAWAHIRA
http://www.weloveyoucoffee.com/
仕事が一段落した時
考えごとの途中
好きの音楽を聴くとき
楠のパン皿を トレ―にしてみました 磁器の可愛いカップ 生チョコとかクッキーなど添えて、自分だけの珈琲タイム |
「珈琲豆を届けてくれる彼」もすてきな青年です。
0 件のコメント:
コメントを投稿