2012/11/15

I love cofee

 おそうじをし、花をかざり、お店の準備ができたところで、いつも珈琲をいれます。

始めて珈琲を飲んだのは、小学生の時。
憧れの美術の先生の部屋で、凝ったカップにペーパードリップで淹れたものでした。
神妙な顔をしていただきましたが、もちろん、苦いだけで味はわからず・・・
「みづゑ」という美術雑誌を知ったのもこのころでした。
子供でしたねぇ・・・
高校生の頃、サイフォンで淹れるのが流行ったらしく、父が買ってきましたが、アルコールランプを使うのが煩わしくすぐに押し入れに・・
大学生になると、なくてはならないものになり、手挽きのミルで、ペーパードリップで。
恩師は、イタリアに留学した経験からか、甘党だからか、砂糖を三倍いれると「美味しくはいったね」と。

友人から、美味しい珈琲豆を紹介してもらいました。
自分で、豆を現地まで行き買い付けし、焙煎して、自宅まで届けてくれます。
Kazuhide KAWAHIRA
http://www.weloveyoucoffee.com/



仕事が一段落した時
考えごとの途中
好きの音楽を聴くとき

楠のパン皿を トレ―にしてみました
磁器の可愛いカップ  生チョコとかクッキーなど添えて、自分だけの珈琲タイム
お湯を注ぎ、豆がプ―と膨れて香りが引き立つ瞬間が好きです。

「珈琲豆を届けてくれる彼」もすてきな青年です。

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