大きく、葉の形、地肌など好きな木でしたが、電線の邪魔になるのか、倒れると道路や家屋に影響があるのか、切られてしまったのです。
器を作るのには適さず、ただ薪とするしかないのですが、板にした模様が抽象画のようでカッコいいのです。それでアクリル板と金具でという方法を考えついたのです。
その材はあまり手元になかったので、もうありませんが、
このような額はみたことがない!木目が綺麗!beautiful!といわれ、いろいろな木で、時々作っています。
修善寺の楠 左110〜140×230 野いちごの紅葉の押し葉 右120〜150×235 うちの月桂樹 |
栃 左160〜195×260 山のアジサイの押し花 右170〜195×280 木の器にちりめんじゃこのおむすびの写真 栃の白い地肌と横の虫食いの跡が面白い |
欅 140〜200×480
野いちごの紅葉
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押し葉や、写真、絵手紙、織物、などその方それぞれの楽しみ方で遊んでほしいと思っています。
器を作る合間に、器にはならないけれど、味のあるところが見つかったときに、気が向いたとき?につくります。そして夫が一人で作っているので、なくなるとしばらくないのはごめんなさいです。
簡単なようですが、板にするのが結構大変で、一枚板なのでそり止めをし、縦横にできるよう金具もつけてもらっています。
そして何より、面白い材が必要です。
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