2011/11/11

個展が終わって

個展が終わり、少しほっとしています。
落ち着いた年代の方が多かったせいか、黒や、紫の漆の器が人気があったようです。
まあるい自然オイルの可愛いお茶碗は、京都へと行ってしまいました。

ひそかにお気に入りの器が、売れてなくなってしまうと、ちょっとさみしい気がします。
同じ木はないし、たまたま手に入った珍しい木で、もう二度と手に入らないかもというようなものは、なおさらです。
でも、気に入って、可愛がってもらえるんだから、うちにあるよりいいんです!

落ち着いたら、定番の器以外にも、気ままな形、面白い形、こんなのが作れないか、こんなのがあったら、というものも、実験で作って行きたいねと話し合っています。
夫が自分専用につかっている、取っ手付きの「俺のマグカップ」を作ってほしいと思っています。


黒文字のつまようじが大変好評でしたので、
お店のほうでも、木の器を買ってくださった方に、プレゼンいたします!

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